2006年6月9日〜11日行われた、土木計画学研究発表会・春大会にて 鈴木孝幸が「公共交通情報提供システムの検索ログデータを利用したバス路線計画方法」 と題して発表参加しました。 内容は、さっぽろ・えきバス・ナビ(札幌市)をケーススタディとし、 今まで活用されることのなかった乗り換え検索サイトに残るログデータを、 バス路線計画に活用する方法を提案する内容です。 発表では、コンサルタント業務者や学識経験者の方々から、 多くのご指摘・アドバイス等をいただきました。 なおこの研究は、本研究室の大西貴佳がスマートモビリティ・高知(高知市)を研究対象地として、 継続研究中です。今後ともよろしくお願いいたします。 |
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