2006年1月17日〜19日に行われた、鉄道技術・政策連合シンポジウム2005に 松田博和が「列車車両の混雑情報提供による混雑緩和の可能性の検討」 と題して発表参加しました。 発表内容としては、鉄道列車・車両の混雑情報提供をすると 混雑が分散・緩和されるか、またその要因は何か、に焦点を当てた研究です。 発表会の質疑応答の際には、実社会で活躍されている 鉄道会社様等からのご意見・ご指摘等をいただき、非常に参考になりました。 なおこの研究は、2006年10月から、高知市にて社会実験を予定していますので、 その際にはご意見・ご指摘等をよろしくお願いいたします。 |
発表開場の模様 |